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研究・開発・品質管理・設計系志望者の面接回答例 |
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■ 志望動機(会社):理工学研究科:化学メーカー:研究職
更新日:2006/07/25(Tue) 00:22 [修正・削除] [管理者に通知] |
貴社では身の回りの生活必需品から最先端のハイテク素材まで扱っており、独創的かつ競争力のある製品の開発を目指していることに大きな魅力を感じました。 ”技術力という基本”を追求している貴社で次の時代を担う技術の開発に取り組みたいと考えたため志望致しました。 また、貴社では人中心の経営を行なっており、それは研究活動においても重要なことであり、その様な環境の中私自身も共に成長していければと考えております。 最先端の研究では特に特殊ポリカーボネート樹脂など光機能材料の研究が盛んで自分の能力を最大限に生かせる職場であると考えたため志望致しました。 ※これで良いと思います。 |
■ 志望動機(会社):工学部:開発・研究:ソフトウェア開発
更新日:2006/07/20(Thu) 23:51 [修正・削除] [管理者に通知] |
私はソフトウェア開発に興味があります。 ソフトウェア開発は製品の機能や価値を大きく決定し、新しいアイデアやユーザのニーズを形にする事が出来るという点で、私が最も望む職種です。 御社は世界でも最先端の技術を研究されており、常にユーザの立場に立った商品開発を行っているという事に魅力を感じています。 私は、御社の一員として最先端の技術を実際にユーザに使われる商品として世の中に出したいという思いがあり志望しました。: |
■ 志望動機(会社):理工学部:自動車業界:研究開発
更新日:2006/07/16(Sun) 19:30 [修正・削除] [管理者に通知] |
私には「誰が乗っても楽しいと思える自動車システムを開発したい」という想いがあります。 高齢者や運転が苦手な人が乗っても、安全に運転を楽しむことのできる自動車を造りたいです。 その背景には私の自動車での事故経験があります。高速道路を利用していたのですが渋滞していて、とても疲労していました。 その後、一般道で事故を起こしました。 車と車の接触事故で幸いにも負傷した人がいなく、お互いの車が少し傷つく程度の被害でした。 以前は自動車を運転するのが好きでしたが、この経験直後は運転するということに恐怖を感じるようになりました。 今では立ち直りましたが、もし事故のときに負傷者がいたら、と思うと身が締まります。 この経験から、自動車に乗るのが楽しいというのは「予防安全」の上に成り立っているのだと身をもって感じています。 もちろん「衝突安全」はとても大切なことです。 しかし、運転を楽しむことのできる自動車とは、事故が起きない自動車であることが条件だと私は考えます。 また、御社の開発した低速追従機能付きACCが自動車に搭載されていたら、渋滞による疲労が軽減され、私の起こしたような事故が減ると考えます。 このような自動車システムを開発し、より多くの人に運転を楽しんでもらうことは、私の技術者としての夢です。 だから、「車両先行開発」の「次世代・システム開発」を志望しました。 第2希望が「車両開発」であることも同じ理由です。 ※文章構成は改善の余地ありですが、書かれている内容はいいと思います。 |
■ 志望動機(会社):農学部:研究職:パン業者
更新日:2006/07/16(Sun) 18:44 [修正・削除] [管理者に通知] |
説明会で、入社2年目にして新製品を開発した人の話を聞き、新人であってもチャンスが与えられる貴社の企業体制に大きな魅力を感じました。 私は、自分の力を少しでも活かしていき、常に努力を忘れないことによってやりがいを感じられる仕事をしたいと思っています。 ※単にチャンスを与えられるから・・・ではなく、チャンスがあるから、それをきっかけにどんな事をしたいのかを書きましょう。 |
■ 自己PR:工学部:IT、広告:SE、マーケティング、営業
更新日:2006/08/16(Wed) 16:39 [修正・削除] [管理者に通知] |
私は何をするにもコミュニケーションを大事に考えます。 団体演技の指揮に取り組む際にも、チームを良いものにするためにメンバーとのコミュニケーションを大切にし、「メンバーの意識向上」と「意見を主張できる環境創り」を図ってきました。 そうすることでチームは活気のあるものとなり、技術面、精神面共にレベルを上げることができました。 社会に出てもチームで仕事を行う事は多々あると思います。 そうしたときにも私はこのようなコミュニケーションを大切に考えながら、より良い答えを導き出していきたいと考えています。 ※「メンバーの意識向上」と「意見を主張できる環境創り」とは一体どんなこと?具体的に書いてみましょう。 |
■ 自己PR:情報科学研究科:メーカー:知的財産
更新日:2006/08/16(Wed) 16:00 [修正・削除] [管理者に通知] |
私の強みは、行動力です。 卒業論文執筆時は、テーマである東北の宗教儀礼を研究するだけでなく、東北という地域を知ることが重要であると考え、現地のユースホステルに住み込みで働かせていただいていました。 また、卒業論文を通じて文化財の分析を勉強したいと考えてからは、高校入学からほとんどやってこなかった数学を猛勉強、結果現在所属している奈良先端科学技術大学院大学に合格することが出来ました。 社会人になってからもこの行動力を生かして、新たな事業を切り開いていきたいと考えています。 ※受験勉強の事は書かないで、ホテルに住み込みで働いてどういった発見があったのかを詳しく書く方が興味深いPRになりそうです。 |
■ 自己PR:理工学研究科:化学メーカー:研究職
更新日:2006/07/25(Tue) 00:22 [修正・削除] [管理者に通知] |
私は分子設計から化学合成、キャラクタリゼーション、構造制御と一通り自分ですることができます。 私は分子設計というコースなのですが研究室は構造制御コースを選択し一連の研究をおこなっております。ビジネスプランコンテストが開かれたときは自分の研究と関連のある事業について発表し、優秀賞を獲得することができました。 私は世界で一番のものをつくる、世界で一番の仕事をすることを目指しています。 ※単に発表して、優勝賞をもらったと書くのではなく、工夫した点を書いたらいいですね。 |
■ 自己PR:工学部:開発・研究:ソフトウェア開発
更新日:2006/07/20(Thu) 23:51 [修正・削除] [管理者に通知] |
私の強みは「粘り強さ」です。 私は大学入学時、軽音楽部にドラム初心者として入部したのですが、入部二年目で、ドラム担当が私だけとなり、部の演奏曲の全てを任されるようになりました。 当時の私では、出来ない曲が多かったのですが、自分の問題点を粘り強く改善していく事で、演奏会を成功させることが出来、大きな自信と達成感を得る事が出来ました。 強みである「粘り強さ」を活かし、これからも成長し続けたいと思っています。 ※できなかった事が、どのような努力をしてできるようになったのか?をもう少し個性が出るように書けばいいですね。”自分の問題点を粘り強く改善していく事”っていうのは誰でも書けてしまう文章ですから。 |
■ 自己PR:理工学部:自動車業界:研究開発
更新日:2006/07/16(Sun) 19:30 [修正・削除] [管理者に通知] |
何かにチャレンジするときや、大きな問題を抱えているとき、「誠実にひたすら努力すれば必ず成功する」と強く信じるようにしています。 これは、私の研究活動においての信念です。 私は「制御」について研究しています。 制御において、対象のモデル化というのは重要です。しかし、研究対象は自由度がとても高く、モデル化を完成させることができませんでした。 プログラムに間違いがないかを1行1行調べ、計算ミスをしていないかをチェックし、時にはモデルを1から組み直す作業を根気よく続けました。 単調な作業の中で「誠実にやっていけば必ず完成する」と強く信じ、折れそうな心を奮い立たせました。 そして3ヶ月目で完成しました。 そのときは、苦しかった分、嬉しくて胸がつまりました。 この経験を書いたのは、御社で働く上でも、この信念を大事にしようと考えているからです。 私は昨年の夏に総合電機メーカーのインターンシップに行き、技術者のひたむきに働く姿に衝撃を受けました。 技術者として働いていくためには、心の中に「芯」を持たなければ、自分に負けてしまうと感じました。 その「芯」が私の場合「誠実にひたすら努力すれば必ず成功する」と信じる事なのです。 御社でも今まで通り高い目標にチャレンジしたいと考えています。 しかし、必ず壁にぶつかるはずです。 そのときは、自分の信念を貫き乗り越えていこうと考えています。 ※ちょっとダラダラ書き過ぎなような気もしますが、状況など具体的に書かれているのでOKでしょう。 |
■ 自己PR:農学部:研究職:パン業者
更新日:2006/07/16(Sun) 18:44 [修正・削除] [管理者に通知] |
私は粘り強さに自信があります。 私の大学には、30時間寝ずに100キロメートルを歩くという行事があり、歩ききるには、かなりの精神力を必要とします。 多くの人がリタイヤする中、私は意地になってゴールし、大きな達成感を得ることができました。 私はこの長所を生かして、どんな辛い仕事も投げ出さずにやり遂げる自信があります。 もともとこつこつと努力する性格なので、仕事にも最後まで責任を持って取り組めると思います。 ※周囲ができない事をやり遂げる事は素晴らしいことです。ただ、この内容だと単なる体力自慢なので、違うテーマでのPRの方がいいと思います。 |
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